自動車展示場

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シェルビー・コブラ・デイトナクーペ




 シェルビー・デイトナとも呼ばれています。
もともとシェルビー・コブラはオープンカーであったため、トップスピードが伸びずフェラーリの後塵を拝していた。
打倒フェラーリを目指してシェルビー・コブラにエアロダイナミクスを取り入れたのが、このデイトナクーペである。
1964年にデイトナ2000kmレースでデビューしたため、【デイトナ】の名がつけられた。
ちなみにデビュー戦はリタイア。
翌月のセブリング12時間レースでGTクラス優勝を果たしている。

デルプラド社【世界のレーシングカー】シリーズ。
某大型店の改装セールで520円で売られていました。



日産フェアレディ 240Z




 ダットサン240Z(米国)の開発チームがJAPAN製の本格スポーツカーを世に送り出すために、
低い車高と車重の軽さと洗練されたボディーデザインに徹底的に拘りました。
当時のJAPAN製品は米国で評判が悪く、ダットサンは車輌販売後のアフターサービスに力を入れることでユーザーの信頼を得ることに成功します。
Zは開発中に米国で激しい走行テストを繰り返しますが、デザイナーが拘りを捨てず妥協しなかったため、完成までに様々な新技術が投入されることとなりました。
中でも拘っていたのが「車高の低さ」と「車重の軽さ」です。

タカラトミーの【モデルカーズ】シリーズ。
ボンネットが開かないのに、エンジンルームまで再現した精密モデル。



BENTLEY 6 1/2 LITRE




 実車は1930年頃の車(詳細不明)
La Festa Mille Miglia Premium car Collection シリーズ。
本来コンビニで売ってあるはずが、洋服屋さんで100円で購入。
折れやすい部品が多いので、取り扱いは慎重に。



AC ACE BRISTOL 1957




 実車は1957年頃の車。
ACカーズ社(シェルビー傘下)の(見ての通り)2シータースポーツカー。
車名は【ACE】で、エンジンがブリストル社のものなのでBRISTOLの名が付く。

La Festa Mille Miglia Premium car Collection シリーズ。
本来コンビニで売ってあるはずが、洋服屋さんで100円で購入。



トヨタ7 ターボ


 

 いろいろと曰くつきの車なので、実車のうん蓄は「開発にダイハツも関わっていた」程度でやめておきます。
このミニカーは今は無きデルプラド社の【世界のレーシングカー】シリーズ。
(先日やっと判明しました)
シェルビー・コブラ同様某大型店の改装セールで520円で売られていました。
実はこのシリーズにはもっとマニアックなモデル(アルファTZ1とかローラT70とかジャガーDタイプとか)があったみたいですが、当時何故かこの2台だけが売れ残っていました。




マツダ コスモスポーツ


 世界初の実用ロータリーエンジンを量産車に搭載した、世界に誇れるスポーツカー。
491ccのロータリーエンジンを2基搭載し、当時の日本車では驚異的な出力(110ps/7000rpm)を発生、
84時間耐久レース(マラトン・デ・ラ・ルート)に出場し、総合4位入賞を果たした。

REAL-Xシリーズなのに、金型が雑なのか歪んでいました。(涙)







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